
ビジネスにデザインを。相手の記憶に残るワンポイント
◆ビジネスとデザインは無関係ではない
ここ数年で「デザ イン思考」「デザイン的プロセス」という言葉を耳にするようになりました。デザイン思考とはある問題に対して調査を行ない、企画や設計というデザイン的プロセスを通して、解決しようという考え方です。ビジネスの種類を問わず活用できることが特徴です。
日本ではデザインと聞くとグラフィックデザイン、製品パッケージなどの外観デザインと思われがちです。しかし、デザインという言葉には見た目以外にも、目的や効果のために計画するという意味があります。デザイン思考を活用して成功を収めた事例はいくつもあり、欧米から日本に広がり、少しずつ注目され始めています。

◆人の記憶に残るワンポイントとは?
ビジネスへの活用をはじめ、様々な場面で用いられるデザイン。展示会・イベント制作でも欠かせません。そして、多彩なデザインが溢れている世の中だからこそ、人の記憶に残ることが求められます。
記憶に残るためのワンポイントとして意外性が挙げられます。極端な話ではありますが、赤い商品が並ぶ棚に1つだけ青い商品があったら記憶に残りませんか?人は情報が多すぎると覚えにくい傾向にあります。そのため、情報を整理して優先順位をつけ、記憶させたい情報に変化をつけるのです。コンテンツマーケティングに用いられる記憶のアイデアという法則でも、意外性は大切だと言われています。

相手の記憶に残るためには、こうしたポイントを押さえる必要がありますが、基本的なことだからこそ意外と見落とすものです。そして、そんなブレをなくすために私たちプロがいます。相手の記憶に残る展示会・イベント制作ならぜひプロにお任せください。
大阪市にあるAKASAKO DESIGNでは名刺から空間まで、幅広いデザイン業務を行っています。イベント制作では会場の設計や施工は勿論、配布物のデザインからサイン計画まで幅広く対応できます。また、ロゴや名刺、看板といったグラフィックデザインの依頼も承っています。お気軽にお問い合わせください。