
ターゲットに訴求するグラフィックデザイン
AKASAKO DESIGNではブースデザインや設営・撤去の他、ロゴや看板、名刺などのグラフィックデザインも得意としています。こちらではターゲットに訴求するグラフィックデザインについて考えていきます。


◆伝えたいことを分かりやすく
グラフィックデザインでは、消費者にいかに分かりやすく伝えられるかが大きなポイントとなります。街中ではイベントの告知やサービスの紹介など、様々なポスターを見掛ると思いますが、消費者がポスターを見る時間は短く、2~3秒目に入れば良い方だといわれています。複数の情報を一気に詰め込むとぼやけてしまい、印象の残らないものになる可能性が高くなるため、分かりやすく伝えることが非常に重要です。また、そのうえでターゲット層の判断や競合他社との差別化、市場調査などが必要となります。
◆ターゲット層を明確にし、趣味嗜好を理解する
チラシ、雑誌、ポスター、看板といったグラフィックデザインはただ制作すればいいわけではありません。不特定多数の相手に訴求する曖昧な方向性では効果を発揮せず、時間や費用だけがかかります。そのため、その情報を誰に向けて発信するのか、ターゲットを明確にすることが大切です。また、設定したターゲットの動向を知り、好みに合ったデザインやカラー、言葉を念頭に置く必要があります。30代女性をターゲットにするとしても実に様々です。年齡・性別といったデモグラフィック属性のみではなく、趣味嗜好を理解することが求められます。
ターゲットに強く、深く訴求するグラフィックデザインにはこのように様々なポイントがあります。だからこそ経験豊富なプロに任せませんか?大阪市北区にあるAKASAKO DESIGNでは名刺から空間設計まで、幅広いデザイン業務を行っています。特設会場の装飾施工から撤去まで、トータルプロデュースが可能です。大阪や東京でブースデザインなら、AKASAKO DESIGNにお任せください。ブースデザインだけではなく、グラフィックデザインができるからこそ配布物は勿論、パネルやPOPのデザインも対応できます。お気軽にご相談ください。